拡張現実(AR)、ウェアラブルなどの技術とデジタルサイネージを使った次世代サービスについて研究しています。2020年に向け、ワクワクするような情報を公開中!!
AR × デジタルサイネージの未来についての考察 [拡張現実]
おはようございます、ソニックです。
やっと晴れてきましたね。
もう、この季節になれば、一雨毎に暖かくなる感じですね。
2014年もはや4ヶ月目に突入し、その4月も3分の2が過ぎました。
時間の流れは早いですね。2020年の東京オリンピックまで、あと6年です。
あと6年で、個人が持つ携帯端末(スマホ、タブレット)や通信回線はどのくらい進化するのでしょうか?
この成長をの鍵は以下の3つだと思います。
①スマート端末の出荷数
→そもそも、スマホ・タブレットが普及していかないかぎりは、成長は見込めない。
スマホも進化していき、CPU,グラフィックチップの性能も今より2倍以上になり
搭載メモリも増えて64GBくらい標準になってるでしょうか
②通信速度
携帯メーカーさんの努力はこれからも継続的に続くと思いますので
通信網はどんどん良くなると考えられますし、通信の規格も整備されますので
有線・無線ともにどんどん高速化が進むと考えられます。
2020年には、有線は10Gbps、無線は5Gbpsくらいなってるんじゃないですかね。
③サービスの成長
この分野は「O2O」とよばれ、online to offline の略で、ネットを使ったサービス(Online)と
実在の店舗等(Offline)環境でのサービス展開を実施する事をさします。
このo2oビジネスがどれだけ成長するか?
ARや、デジタルサイネージの分野もO2Oに含まれる。
※赤色の「付加情報サービス」がARや、デジタルサイネージの分野
私もAR、デジタルサイネージの分野に力を入れて行きたいと感じています。
人々がもっとハッピーな気持ちになれる事をやってみたい。
◆検討中のアイデア
・結婚式の招待状をARカードにし、受け取った人がスマホをかざすと
新郎新婦からのあっと驚く、メッセージが表示される
・結婚式の会場では、プロジェクションマッピングを利用した
なれ初め映像の投影など
・2次会でも、ARコンテンツを使った抽選会など
人生で一番の思い出をとっておきの演出してみたいですね。
今日もいいアイデアがたくさん出ますように!
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