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拡張現実(AR)、ウェアラブルなどの技術とデジタルサイネージを使った次世代サービスについて研究しています。2020年に向け、ワクワクするような情報を公開中!!

AR × ウェディング って素敵じゃない? [拡張現実]

こんにちは、ソニックです。

朝は暖かかったのに、午後からは雲が出てきて少し寒くなりましたね。

そんな中、ARでこんな事、あんな事できないかなといろいろ妄想している毎日です。

※決してやらしい事を考えている訳ではありませんって書こうと思いましたが
 私も男なので、いくつかは考えちゃいますね。。

◆ARとブライダル業界のコラボ
 とあるカップルが結婚式の準備を進めています。
 人生一度の結婚式ですから、記念になるイベントにしたい。
 ちょっと違った演出で家族、親戚、友人をもてなしたい。
 そんな人に向けた「ARウェディングカード」

 ☆ ARウェディングカード ☆
  招待状にARマーカーを記載して送付。
  → スマホ・タブレットでかざしてみると、新郎新婦からの紹介メッセージが動画で流れる。
    (あんまり長いとうざいんで、1分くらいですかね。)
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それ以外に、下記のアイデアを盛り込めば、思い出に残る結婚式になるんじゃないかな〜
ということで、ソニックが考えたアイデア3つです。      
 
 ☆アイデア①
  上記の案内映像の中に、当日の2次会用にキーワードを仕込んでおく。
  動画をちゃんと見た人が有利になる。
  
 ☆アイデア②
  会場内にも新郎、新婦の写真、座席のメニューなどにARマーカーを
  仕込んでおき、演出を盛り上げる。

 ☆アイデア③
  なれ初め映像などは、プロジェクションマッピングの技術を利用し
  会場全体に投影する。
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ちょっとお金かかりそうですが、まずは、富裕層をターゲットにして、実績を作って行き
2年くらいで2017年くらいには、格安で提供できるような仕組みができないかな〜


※本ブログの作成にあたってはゼクシィネット様の情報を参考にしました。
※プロジェクションマッピングでの結婚式も、札幌プリンスホテル様に実績ありました。


ゼクシィ首都圏版 2014年 5月号 [雑誌]

ゼクシィ首都圏版 2014年 5月号 [雑誌]


アンドロイド・ウェアって? [ウェアラブル]


こんにちは、ソニックです。
雨も上がりだいぶ暖かくなってきました。


今回は「アンドロイド・ウェア」について

2014-03-19and00.jpg

そもそも、「ウェアラブル」という言葉が徐々に浸透しつつあります。
※ウェアラブルは簡単にいうと身につけるデバイス的なもの。

このウェアラブルに対応した製品として、「Google glass」や「fuelband」(NIKE)などが有名です。
Apple社も「iWatch」なる物を開発中というところです。

このiWatchは、iosベースで開発されると考えられるので、当然Androidベースの製品が出てきます。
Google社は「Android Ware」を発表しています(2014年3月)

OSはAndroidでハードウェアは、パートナー企業が作るという形です。
ASUS、モトローラ、LG、サムソンなど。

今回発表された、モトローラ社製の「moto360」ちょっとカッコいいですね。
女性受けはしないけど。。
もっと可愛いの作れば女性にも買ってもらえるのにな。。
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ソースはこちら






タグ:Android Ware

AR × デジタルサイネージの未来についての考察 [拡張現実]


おはようございます、ソニックです。
やっと晴れてきましたね。
もう、この季節になれば、一雨毎に暖かくなる感じですね。


2014年もはや4ヶ月目に突入し、その4月も3分の2が過ぎました。
時間の流れは早いですね。2020年の東京オリンピックまで、あと6年です。

あと6年で、個人が持つ携帯端末(スマホ、タブレット)や通信回線はどのくらい進化するのでしょうか?

この成長をの鍵は以下の3つだと思います。

 ①スマート端末の出荷数
  →そもそも、スマホ・タブレットが普及していかないかぎりは、成長は見込めない。
   スマホも進化していき、CPU,グラフィックチップの性能も今より2倍以上になり
   搭載メモリも増えて64GBくらい標準になってるでしょうか
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 ②通信速度
  携帯メーカーさんの努力はこれからも継続的に続くと思いますので
  通信網はどんどん良くなると考えられますし、通信の規格も整備されますので
  有線・無線ともにどんどん高速化が進むと考えられます。
  2020年には、有線は10Gbps、無線は5Gbpsくらいなってるんじゃないですかね。


 ③サービスの成長
  この分野は「O2O」とよばれ、online to offline の略で、ネットを使ったサービス(Online)と
  実在の店舗等(Offline)環境でのサービス展開を実施する事をさします。
  このo2oビジネスがどれだけ成長するか?
  ARや、デジタルサイネージの分野もO2Oに含まれる。
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  ※赤色の「付加情報サービス」がARや、デジタルサイネージの分野



私もAR、デジタルサイネージの分野に力を入れて行きたいと感じています。
人々がもっとハッピーな気持ちになれる事をやってみたい。

◆検討中のアイデア
 ・結婚式の招待状をARカードにし、受け取った人がスマホをかざすと
  新郎新婦からのあっと驚く、メッセージが表示される

 ・結婚式の会場では、プロジェクションマッピングを利用した
  なれ初め映像の投影など
 
 ・2次会でも、ARコンテンツを使った抽選会など
  人生で一番の思い出をとっておきの演出してみたいですね。


今日もいいアイデアがたくさん出ますように!





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